みんな電力のプレミアム100プランの電気料金は次の料金の合計額です。
- 基本料金
- 従量料金単価 × 使用量
- 電源コスト調整費単価 × 使用量
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金単価 × 使用量
以下で各料金を解説します。

みんな電力 プレミアム100プランの基本料金
まず基本料金です。
| エリア | 北海道 |
東北 | 関東 | 中部 | 北陸 |
関西 | 中国 | 四国 | 九州 |
| 従量電灯B | 従量電灯A(6kVA未満) | 従量電灯B | |||||||
| 10A | 846.50 | 776.10 | 762.24 | 747.50 | 802.50 | 1070.90 | 1098.40 | 1127.00 | 772.24 |
| 15A | 1019.75 | 914.15 | 893.36 | 871.25 | 953.75 | 908.36 | |||
| 20A | 1193.50 | 1052.20 | 1024.48 | 995.00 | 1105.00 | 1044.48 | |||
| 30A | 1539.50 | 1328.30 | 1286.72 | 1242.50 | 1407.50 | 1316.72 | |||
| 40A | 1886.00 | 1604.40 | 1548.96 | 1490.00 | 1710.00 | 1588.96 | |||
| 50A | 2232.50 | 1880.50 | 1811.20 | 1737.50 | 2012.50 | 1861.20 | |||
| 60A | 2579.00 | 2156.60 | 2073.44 | 1985.00 | 2315.00 | 2133.44 | |||
各エリアの大手電力会社の従量電灯Bの基本料金や従量電灯Aの最低料金と比べると、北海道、東北、関東、中部、九州で契約電流のアンペア数が大きい場合は、みんな電力の方が少し安いケースもありますが、それ以外ではみんな電力の方が少し高いです。
特にアンペア数が小さい場合ほど料金差が大きくなるので、一人暮らしの人は注意しておきましょう。
みんな電力 プレミアム100プランの従量料金
みんな電力プレミアム100プランは、従量料金の単価が定額という特長があります。
大手電力会社の従量電灯プランのように使用量に応じて3段階で単価が上がるのではなく、いくら使っても同じ単価なのです。
みんな電力の定額単価と大手電力会社の従量電灯プランの3段階の単価を比較してみましょう。
| 従量料金単価 円/kWh |
北海道 | 東北 | 東京 | 中部 | 北陸 | 関西 | 中国 | 四国 | 九州 | |
| みんな電力 | 28.60 | 28.89 | 27.15 | 26.42 | 25.64 | 26.45 | 27.80 | 27.56 | 25.89 | |
| 大手 電力 |
120kWhまで | 35.69 | 29.62 | 29.80 | 21.20 | 30.86 | 20.21 | 32.75 | 30.65 | 18.37 |
| 300kWhまで | 41.98 | 36.37 | 36.40 | 25.67 | 34.75 | 25.61 | 39.43 | 37.27 | 23.97 | |
| 300kWh超え | 45.70 | 40.32 | 40.49 | 28.62 | 36.46 | 28.59 | 41.55 | 40.78 | 26.97 | |
北海道と関東、北陸、中国、四国のエリアでは、大手電力の1段目の単価よりみんな電力の単価の方が安いです。
東北エリアでは2段目の単価、中部と関西、九州エリアは3段目の単価よりは安いです。
このように住んでいるエリアや電気の使用量によってどちらが安いか違ってきます。
いずれにしても、プレミアム100プランは単価が定額のため電気の使用量が多い家庭に有利な条件です。
みんな電力 プレミアム100プランのみんなワリ
みんな電力のプレミアム100プランの電源構成のうちFIT電気の仕入れ価格は日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動するため、料金の一部に卸電力取引所の市場価格に連動する「電源コスト調整費(みんなワリ)」が含まれています。
基準値より市場価格が高いときは電源コスト調整費が加算され、安いときは減算されるようになっており、みんなでワリカンする形になるため「みんなワリ」と呼ばれています。
2026年8月の単価は以下のようになっていました。
| 北海道エリア | -1.58円 |
| 東北エリア | 1.02円 |
| 関東エリア | 1.93円 |
| 中部エリア | 1.34円 |
| 北陸エリア | 0.74円 |
| 関西エリア | 0.70円 |
| 中国エリア | 0.22円 |
| 四国エリア | -1.48円 |
| 九州エリア | 0.50円 |
市場価格が安い時はマイナスで減算され、高い時はプラスで加算されます。
大手電力や他の新電力にも燃料調整費や電源調達調整費といった調整料金があり燃料価格や市場価格の影響を受けるのは同じです。
再生可能エネルギー発電促進賦課金
再エネ賦課金は、太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる発電を促進するためにある料金です。
固定価格買取制度(FIT)に基づき、再生可能エネルギーで発電された電気を電力会社が買い取るときの費用の一部を全ての電気利用者が負担するようになっており、どの電力会社にもある料金です。
単価は年度ごとに経済産業大臣が決定し、2026年度の単価は1kWhあたり4.18円となっています。
みんな電力プレミアム100プランの料金は高いのか
みんな電力プレミアム100プランの料金が高いのか安いのかは、現在利用しているプランや住んでいる地域、電気の使用量によって違ってくるため一概には言えません。
大手電力会社の従量電灯プランと比べると、みんな電力の電源コスト調整費単価より大手電力会社の燃料調整費単価の方が低い数値の場合は、大手電力会社の従量電灯プランの方が安いケースがあります。
みんな電力は、実際に再生可能エネルギーで発電された電気を使えることや再生可能エネルギーの発電所を手軽に応援できることが特長です。
このため、電気料金を安くすることよりも、こうした価値を重視する人に向いている新電力だと思います。
公式サイトでは電気料金のシュミレーションができるので、まずは自分にとって納得できる料金水準なのかを確認してみてください。


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